デジカメおすすめ撮影スポット「京都・仁和寺」
今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、京都・仁和寺です。仁和寺はもともと9世紀後半に建てられましたが、平安時代から鎌倉時代にかけて繁栄しました。応仁の乱で多くを消失しましたが、その後江戸時代になって現在あるような形で再建されました。ちょうどこのころ、御所の建物が移設されたこともあったのでこのあたりを「御室」と呼ぶようになりました。
境内に入るには、重要文化財の二王門を通ります。この門は通りに面しており、非常に威厳のある雰囲気を醸し出しています。知恩院の「三門」、南禅寺の「山門」と共に京都の三大門と言われており、その壮大さには目を奪われます。撮影するには、道路側から二王門を写すのもよいのですが、車の通りが激しいので、境内に入ってから撮影するほうがよいでしょう。
境内に入ると右側に五重塔が見えます。高さ36メートルのこの五重塔は、各層の屋根の大きさがほとんど変わらないというおもしろい特徴を持っています。境内に入ってからすぐに五重塔を撮影するのもよいのですが、おすすめはやはり御室桜とのツーショットです。境内の西側に御室桜の桜園がありますので、そこから桜+五重塔を撮影するのが最も絵になります。4月中旬~下旬にかけて、御室桜が見頃になります。
紅葉の季節には、観音堂近くがおすすめです。このあたりにはモミジの木がたくさん植えられており、特に天気のよい午後には、東側から逆光になる紅葉が撮影できます。きらきらと赤く輝く紅葉は非常に美しいですよ。ここも多くのカメラマンが集まる所ですので、いいポジションを確保するのがポイントです。
奥まったところには、朱色に彩られた鐘楼があります。かなり本格的な作りのもので、こちらも絵になります。特に春には、周りの枝垂れ桜が満開になります。晴れた日に、桜と鐘楼をセットで撮影するのがよいでしょう。また冬の雪の日も非常に美しい写真が撮れます。
デジタル写真館.comに「デジカメおすすめ撮影スポット」の過去の記事を公開しています。デジカメ撮影スポット
NHKアーカイブスから厳選した完全オリジナル作品。三大古都“奈良・京都・鎌倉”から、約70の代表的な花の古寺社を一挙収録。1年中美しい花が咲き誇る「東慶寺」、紫陽花寺として有名な「明月院」、コスモス寺「般若寺」など、風流な景観を楽しめる。


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