April 16, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「京都・仁和寺」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、京都・仁和寺です。仁和寺はもともと9世紀後半に建てられましたが、平安時代から鎌倉時代にかけて繁栄しました。応仁の乱で多くを消失しましたが、その後江戸時代になって現在あるような形で再建されました。ちょうどこのころ、御所の建物が移設されたこともあったのでこのあたりを「御室」と呼ぶようになりました。


境内に入るには、重要文化財の二王門を通ります。この門は通りに面しており、非常に威厳のある雰囲気を醸し出しています。知恩院の「三門」、南禅寺の「山門」と共に京都の三大門と言われており、その壮大さには目を奪われます。撮影するには、道路側から二王門を写すのもよいのですが、車の通りが激しいので、境内に入ってから撮影するほうがよいでしょう。


境内に入ると右側に五重塔が見えます。高さ36メートルのこの五重塔は、各層の屋根の大きさがほとんど変わらないというおもしろい特徴を持っています。境内に入ってからすぐに五重塔を撮影するのもよいのですが、おすすめはやはり御室桜とのツーショットです。境内の西側に御室桜の桜園がありますので、そこから桜+五重塔を撮影するのが最も絵になります。4月中旬~下旬にかけて、御室桜が見頃になります。


紅葉の季節には、観音堂近くがおすすめです。このあたりにはモミジの木がたくさん植えられており、特に天気のよい午後には、東側から逆光になる紅葉が撮影できます。きらきらと赤く輝く紅葉は非常に美しいですよ。ここも多くのカメラマンが集まる所ですので、いいポジションを確保するのがポイントです。


奥まったところには、朱色に彩られた鐘楼があります。かなり本格的な作りのもので、こちらも絵になります。特に春には、周りの枝垂れ桜が満開になります。晴れた日に、桜と鐘楼をセットで撮影するのがよいでしょう。また冬の雪の日も非常に美しい写真が撮れます。


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古都 三都物語/花と寺 奈良・京都・鎌倉


NHKアーカイブスから厳選した完全オリジナル作品。三大古都“奈良・京都・鎌倉”から、約70の代表的な花の古寺社を一挙収録。1年中美しい花が咲き誇る「東慶寺」、紫陽花寺として有名な「明月院」、コスモス寺「般若寺」など、風流な景観を楽しめる。


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April 10, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「京都・龍安寺」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、京都・龍安寺です。石庭があまりにも有名なこの龍安寺ですが、季節の花を楽しむのにもとてもよい場所でもありす。この龍安寺は、15世紀半ばに創建された禅寺です。


まずは石庭からお話する必要があるでしょう。「虎の子渡し」と呼ばれるこの庭園は、25メートル×10メートルほどの広さで、一面に白砂が敷かれています。15個の石を点在させているこの庭は、ずっと見ていて飽きません。何か心を落ち着かせるものがあるような気がします。方丈庭園ですから、撮影する場合は方丈側から行います。左側から広角レンズで撮影すると全体を写すことができます。


庭があまりにも有名なのですが、実は他にも見るべきポイントがたくさんあります。例えば鏡容池。この池は、寺の南側に広がる大きな池で、おしどりがいたりします。また桜や紅葉の季節には、水面に映る木々を撮影するのも趣があります。いわゆる回遊式庭園ですので、ぐるっと一回りできます。写真は池の南側から撮影すると、境内の建物が入って絵になります。また桜の季節には水面に映る桜や散った花びらを写すとよいでしょう。


意外と知られていないのが、桜や紅葉の見事さです。境内の西のはずれには桜園があり、季節になると紅枝垂れ桜をはじめとした多くの桜が花を開きます。特に4月中旬からは枝垂れ桜が満開になる時期ですので、おすすめです。見上げるほどの桜の大木が満開になると、神々しいばかりの感じになります。写真を撮るには、紅枝垂れ全体の木を写すのもよいですが、枝振りのよい木を選んで、先の方を撮影するとよいと思います。また、覆い被さるように桜が咲いていますので、上に向かってシャッターを押すのもよいでしょう。


紅葉の季節も見事です。虎の子渡しの方丈庭園や鏡容池でも見られますが、こちらも境内の西側がおすすめです。紅葉の庭が広がっており、季節になると真っ赤に染まった葉が私たちを楽しませてくれます。参道の周りに木がありちょっとかげっているので、写真を撮るには三脚を準備しておくとよいでしょう。


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龍安寺


「虎の子渡しの庭」ともよばれて有名な枯山水の石庭をはじめ、季節とともに美しく変転する洛西の名刹龍安寺の魅力をお届けする、『京の古寺から』シリーズ。


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April 03, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「皇居・北の丸公園」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、皇居・北の丸公園です。皇居は東京の真ん中千代田区にあり、ご存じの通り江戸城跡です。新しい街東京ですが、この皇居は首都としての威厳を示すかのようです。今でも訪れる人が多く、また四季折々の草花を楽しむことができます。


春は何と言っても桜です。北の丸公園・千鳥ヶ淵には、300本を超える桜が植えられています。花見シーズンにはすごい人混みになり、一歩ずつ進む野茂大変なくらい混雑します。ご注意ください。写真を撮るとしたら、やはり堀や石垣、櫓を入れると非常に絵になります。日本人の心、という感じですね。また堀に浮かぶボート+桜なんていうのもいいですね。


初夏からは公園の敷地内には、青々とした芝が目を楽しませてくれます。家族連れやカップルが多いので、それらを入れたスナップ風の写真を撮るのもよいでしょう。ちょっとした林の雰囲気を楽しめるところもあり、とても都心とは思えないような静けさです。


9月の彼岸花にはじまり、晩秋の紅葉。秋もまた、この北の丸公園で撮影ポイントを探してください。桜田濠、半蔵濠などの土手には彼岸花が咲き乱れ、堀の水の緑とのコントラストが見事です。11月下旬からは、銀杏などの黄葉が写真になりますよ。


北の丸公園は、冬でも撮影ができます。堀には冬鳥たちが舞い降りてきます。カモなどが群れをなして泳いでいますので、シャッターチャンスを逃さないようにカメラを向けましょう。遠い所からの撮影になるので、望遠ズームが便利です。また、東京では珍しい雪などが降ると、皇居とのマッチングが見事です。寒い時もデジカメを持って出かけてみてください。


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皇居の花―都心のオアシスに咲く 四季折々の花めぐり


皇居東御苑や北の丸公園など、大都会の知られざる自然の宝庫に咲く四季折々の花を、一年を通じて撮り下ろした、本邦初の皇居花散策ガイド。掲載265種、季節ごとに開花時期と観察スポットが明記してあり、まさに“見たい花に出会える本”である

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March 26, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「河津バガテル公園」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、河津バガテル公園です。ここは、約1,100種6,000本ものバラが植えられているローズガーデンです。バラの開花時期には、園内いっぱいにバラが咲き誇り、その数と美しさに圧倒されます。フランスにあるバガテル公園を模して作られており、とても雰囲気のある公園です。


園内入ったすぐのところには、フランス広場があります。香水や苗木などを販売する店が軒を連ねていますが、これらの建物もとても雰囲気があり、十分に被写体となります。小径を歩いていくと、広大な土地に出ます。そこで迎えてくれるのが、これまたフランス風のオランジェリーです。左の写真は、オランジェリーの前の花を撮影したものです。このオランジェリーの前には、フランス式の噴水庭園が広がり、ここにもバラの花が咲いています。ここでまずは試し撮りするとよいでしょう。さて、ここからはバラの花の宝庫です。辺り一面に広がる、バラ、バラ、バラ・・・色とりどりに咲く花を見ると、とても心が和みます。


オランジェリーを背に歩いてゆくと、右側に小高い丘があります。そのてっぺんには、キオスクと呼ばれるあずまやがあります。ちょっと変わった形ですが、いすもあり、疲れた時には休むこともできます。このキオスクからは、バガテル公園がすべて見渡せます。このキオスクから、幾何学模様のローズガーデンを撮影するのもいいと思います。


そして、お腹がすいたらランチにしましょう。このバガテル公園には、フランスの田舎料理を楽しめる、レストラン・バガテルがあります。前面に池を配した、とても感じのいいレストランです。18世紀後半のフランスを思わせるこの建物は、マリー・アントワネットが作ったアモー(田舎小屋)を再現したものだそうです。このレストランで、カジュアルなスタイルのランチをするのもよいでしょう。季節によっては、入園券とランチがセットになったお得なチケットもありますので利用するとよいでしょう。レストランの壁面に咲いているバラも結構フォトジェニックなのです。


このバガテル公園でバラを撮影するのは、いくつかパターンがあります。一つは、手当たり次第にアップの写真を撮る方法です。ここでは、どのバラを撮ったらいいか迷うくらいの数のバラが咲いています。自分が気に入った花はどんどん撮ってしまいましょう。もう一つは、アーチに咲いているバラを撮るものです。見事に手入れされており、印象深い写真が撮れます。たくさんのバラとアーチを撮影するのは、非常に贅沢なものです。


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Photobit 20 薔薇


薔薇だけを撮り下ろし花びらの繊細な質感、種類毎の表情の違い、単体アレンジのポーズにこだわり花の美しさ最大限に引出しました。4200×3000pixel1260万画素の大サイズで350dpi/A4サイズで全面に使用できる大きさの写真素材を100点収録。350dpiのTIFFデータの他、JPEGデータも併せて100点収録

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March 19, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「京都・清水寺」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、京都・清水寺です。清水の舞台で有名なこの寺は、撮影スポットの宝庫でもあります。音羽山清水寺と呼ばれ、奈良時代の末778年に開かれました。音羽山麓の滝のほとりに作られ、山中から湧出する清泉が金色水とも延命水ともよばれ、わが国十大名水の筆頭にあげられます。ここから清水(きよみず)寺の名前が付いたと言われています。


清水寺で一番有名なのがその舞台でしょう。この舞台は、本堂にかけられたものです。江戸時代に再建されたもので、舞楽などを奉納する正真正銘の「舞台」なのだそうです。四季折々に風情を見せてくれます。春は桜、秋は紅葉との競演を撮影することができます。奥の院から撮影するのがお決まりのショットとなります。ただし、この奥の院は三脚が使えませんのでご注意を。


もう一つおすすめなのは、仁王門です。この仁王門は清水寺の入り口になっており、室町時代の創建です。2003年に解体修理をしていました。幅約10メートル、高さ約8.5メートルという堂々とした門で、とても絵になります。狛犬が控えていますので、それを写すのもよいでしょう。近くには梅の木があり、早春の季節には梅+仁王門の写真がおすすめです。


最後に三重塔です。日本最大級のもので高さは約31メートル。平安時代に創られ、重要文化財に指定されています。周りには梅や桜の木がたくさん植えてあり、季節になると三重塔を背景にした梅や桜の写真が楽しめます。また紅葉の季節も見事で、青空をバックに撮影できる午前中がおすすめです。観光シーズンになると、夜空をレーザー光線が彩ります。この三重塔とレーザー光線の競演もなかなか幻想的です。


デジタル写真館.comに「デジカメおすすめ撮影スポット」の過去の記事を公開しています。デジカメ撮影スポット


デジタル写真館.comのギャラリーで清水寺の写真集を公開しています。デジタル写真館.comのホームページからご覧ください。京都・花冷えの都


京都写真日記―デジタルカメラで撮り下ろし
京都のある日ある時を撮り下ろした一年間の撮影日記。刻々と表情が変わる繊細な古都の情景を切りとって、デジタルカメラならではの豊かな描写力で表現。眩い伝統美の重さをデジタル技術を駆使して受け止められる。

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March 13, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「精進湖」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、精進湖です。精進湖は、周囲わずか5kmと、富士五湖で最も小さい湖です。しかし、四季折々の表情は豊かです。ちょっと気づかずに行き過ぎてしまうような場所に精進湖はあります。まさに、山の中にひっそりとたたずんでいるという感じがぴったりです。


精進湖は、早くから避暑地として発展した湖です。精進湖はこじんまりとした湖なので、山中湖や河口湖に比べると、とても静かに富士山を眺めることができます。精進湖からの富士山を見ると、手前に大室山があります。この大室山を抱き抱えているように見えるので、精進湖から見た富士山は、「子抱き富士」と呼ばれています。


精進湖の近くには白樺が群生しており、紅葉と白い木のコントラストを楽しむことができます。このあたりでは、紅葉と白樺の組み合わせといった写真がたくさん撮れます。カメラマンも多く訪れており、人気撮影ポイントになっています。


晩秋は、富士山と紅葉のツーショットというのも絵になります。この精進湖あたりでは、11月の初旬から紅葉が始まります。東京ではまだ葉が緑でも、ここに来ると一足早い紅葉を楽しめます。富士山を背景に紅葉を撮影するのもよいでしょう。この時期になると、すでに山頂は雪で覆われ、白い姿を見せてくれます。


夕方、西に日が沈み始めると、名物の赤富士を見ることができます。太陽に白い雪が照らされて、赤く染まり始めます。そんな夕方の光景を撮影したいものです。白い雪に夕日が反射して、何とも言えぬ幻想的な世界を創り出しています。このような神々しい光景を目にすると、多少の寒さもまったく気にならなくなるから不思議です。


デジタル写真館.comのギャラリーで精進湖の写真集を公開しています。デジタル写真館.comのホームページからご覧ください。富士五湖紅葉


富士山展望百科
富士山を見るのにふさわしい場所はどこか? 富士山は一体どこまで見えるのか? 富士山撮影のポイントは? 富士山を見るということに徹底的にこだわった、富士山総合解説書。

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February 19, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「横浜山の手」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、横浜山の手です。山の手と言えば、横浜の小高い丘にある高級住宅街として知られています。街並みを歩いていると、豪華な邸宅にいくつも出会います。また洋館もたくさんあり、写真撮影の被写体が多いので、私もよく訪れます。私が横浜の山の手を歩くコースはいつも決まっていて、次の通りです。JR石川町駅→イタリア山庭園→外交官の家→カトリック山手教会→ベーリックホール→エリスマン邸→外国人墓地→港の見える丘公園→JR石川町駅の順に回ります。日によっては逆のルートの場合もあります。JR石川町駅を起点にしているところは変わりません。


JR石川町駅から坂を登ったところに、イタリア山庭園があります。このあたりは、明治時代にイタリア領事館があったことから「イタリア山」と呼ばれるようになり、その名が公園の名の由来となっています。庭園は非常に整備されており、季節の花が咲いていてとても心が和みます。まずはここで花の撮影をしましょう。気に入った花であれば何でもいいと思います。小高い丘になっているので、横浜の市街地が臨めます。ランドマークタワーなどを撮影するのもよいでしょう。


そのイタリア山庭園の中には、外交官の家という洋館があります。この洋館は、内田定槌(さだつち)という明治から大正にかけての外交官の私邸として使われていたもので、当時は渋谷にあったものを横浜に移転させたものです。とんがり屋根が印象的なこの洋館は、私もいつも被写体にしています。イタリア山庭園の花と競演させてもよいでしょう。また、春~夏は緑の木と一緒に撮影するものよいと思います。無料で中を見学することができます。当時の生活を伺うことができ、非常に興味深いものがあります。中の調度品なども写真に収めるとよいでしょう。


カトリック山手教会は、江戸時代に日本で最初の洋風教会堂として建てられた横浜天主堂が前身となっています。その後、1906年(明治39年)に山手へ移りましたが、関東大震災後で倒壊してしまい、現在の建物は、チェコ人が設計して昭和8年に建てられた物です。敷地内に入ると、とても荘厳な感じがします。建物が大きいので、外観全体を写真に撮るのは非常に難しくなっています。超広角レンズが必要でしょう。聖堂に入る階段から聖堂の入り口にかけての部分を写真に撮ると、かなり雰囲気があっていいと思います。中に入ると、信者さんが絶えずお祈りに来ています。そんな中、ステンドグラスは目を見張るほどの美しさです。ぜひ一度ご覧になってください。


外国人墓地は、もとはアメリカのペリー提督一行の水兵を葬ったのが始まりです。横浜開港の後、ここに居住した外国人の墓地として、大きくなってきました。現在では、横浜の発展に尽くした外国人たちが4600人以上も眠っています。小高い丘に位置するので、横浜の市街地が一望できます。とても雰囲気がよいので、墓碑を入れて、町並みを背景にするといい写真が撮れると思います。


最後に港の見える丘公園です。ここはその名の通り、横浜港を一望でき、特に夜景は格別です。私は昼間の写真しか撮ったことがありませんが、ベイブリッジの眺める夜景はきっといいものが撮れると思います。また、公園の敷地内には、大佛次郎記念館と県立神奈川近代文学館、元英国総領事官邸であるイギリス館もあり、いずれの建物も被写体として十分なものです。またこの公園には、ちょっとしたバラ園もあり、開花の季節にはバラの花を撮影するのもよいでしょう。


原点復帰-横浜
中平卓馬展「原点復帰─横浜」(横浜美術館、2003年)に際して刊行された、伝説の写真家・中平卓馬の全貌を知る貴重な一冊。 中平卓馬(1938年生まれ)は「アレ・ブレ・ボケ」と呼ばれた初期の詩的な作品を自ら否定し、「図鑑」のような即物的な写真を目指す最中の1977年に、逗子で倒れ記憶の大部分を失いました。
しかし、横浜に転居して翌年より撮影を再開、徐々に復活を果たし、現在も日々撮影行為を続けています。横浜は、写真家としての復帰の「原点」 であり、現在も日常的に最も多く撮影している場所であることから「原点復帰─横浜」は作家によって命名されました。写真というメディアについて常に真摯に思考し、過激に実践してきた写真家の魅力が余すところなく納められています。


横浜・山の手の写真を、ギャラリー「横浜」で公開しています。デジタル写真館のホームページからご覧ください。ギャラリー「横浜」

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January 29, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「六本木ヒルズ」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、六本木ヒルズです。東京の新名所として、非常に高い人気を誇っています。六本木ヒルズ森タワーを中心として、テレビ朝日、グランドハイアット東京、六本木ヒルズレジデンスなどのビル群が林立しています。これらが一つの街のようになっており、街全体が被写体として楽しめます。最近では、ライブドア事件でも新たに注目されたところです。


六本木ヒルズ森タワーのてっぺんには、海抜250メートル、360度の眺望を誇る東京シティビューがあります。ここからは東京中を見ることができ、デートコースとしてもおしゃれです。六本木ヒルズ森タワーは、ちょっと変わった形をしているので、被写体として使えます。下から仰ぎ見るようにして撮影すると、おもしろい写真が撮れると思います。


また、この建物の壁面などには、アートのような看板が多く掲げられています。これらの看板は、非常に美しいので写真に収めると絵になります。また、これ以外にも敷地内には、たくさんのオブジェが飾られているので、それらを撮影するのもよいでしょう。また、六本木ヒルズ森タワーの周りには、階段のある回廊が設置されており、ちょっとミステリアスな被写体として楽しめます。


六本木ヒルズ内には、公園もいくつかあります。その中でも、毛利藩の江戸屋敷跡にあった庭園をリニューアルした、毛利庭園は見応えがあります。水と緑に囲まれたこの地域は、都会のオアシスという感じがします。六本木ヒルズレジデンスは、外国人を初めとした富裕層が居住していることで有名です。一応マンションですが、価格は数億円とか・・・まあ一般の人には手が出ませんが、写真を撮る分にはまったく自由です。レンガ色の建物が2棟建っており、遠くからでも結構目立ちます。


昼間の撮影もよいのですが、夜景はさらに魅力を増します。特に夏の日の暮れかけた夕方がおすすめです。ここ、六本木ヒルズからは、東京タワーや都内で行われる花火大会などを見ることができ、見物客が席を取り合っているのもおもしろい光景です。


チョートク×六本木ヒルズ

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January 22, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「横浜みなとみらい21」

今回のデジカメおすすめ撮影スポットは、横浜みなとみらい21です。横浜みなとみらいは、国際都市・横浜の新しい顔です。エンターテイメントからグルメ、ホテルなど、1日たっぷりと過ごすことができます。私も大好きな街です。


まずはやはりランドマークタワーでしょう。横浜みなとみらいのシンボルとも言えます。日本一の超高層ビルで、高さ296m(70階)を誇ります。大規模なオフィス・ホテル・ショッピングモールに加え、展望フロアや文化施設など、多彩な機能をもっています。被写体としてもとても絵になる建物です。昼間もいいのですが、夕景や夜景もフォトジェニックです。他の建物と対比して撮影するとおもしろい写真が撮れます。


続いて赤レンガ倉庫です。日本の近代化とともに歩んできた赤レンガ倉庫ですが、建物は昔の形を残しながらも「港の賑わいと文化を創造する空間」をコンセプトに、新しい文化・商業施設として生まれかわりました。写真を撮るなら、やはり夜景です。ライトアップされていますので、レンガ色がとても幻想的な雰囲気を漂わせています。人が多いので、撮影には注意が必要です。


よこはまコスモワールドも、エンターテイメントの宝庫です。子供から大人まで楽しめる都市型立体遊園地として有名です。この遊園地のシンボルは、「コスモクロック21」です。世界最大の時計機能を持つ大観覧車(全長112.5m、定員480名)です。ジェットコースターやレストランもあります。観覧車は、夜景を見る人でいつも混雑しています。冬の夜の夜景はとても美しく撮れるので、おすすめです。風が強かったりするので、ここの撮影には、防寒対策が必要となります。


横浜おでかけガイドブック―元祖写真絵本

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January 15, 2006

デジカメおすすめ撮影スポット「横浜中華街」

第1回の「デジカメおすすめ撮影スポット」は、横浜中華街です。横浜中華街へは、JR関内駅もしくは石川駅から行くことができます。私はいつもJR石川駅からおりて、中華街の西側にあたる延平門から入ります。善隣門を抜けると中華街大通りに出ます。ここが、中華街のメインストリートで、人出も非常に多いところです。有名な中華料理店もこの通りに軒を連ねています。


山下町公園の中に、會芳亭があります。中国風の建造物で、写真に撮ると絵になります。手前には、獅子の像があり、しっかりと會芳亭を守っているかのようです。


朱を主体にしたきらびやかな色が中心に使われていますので、写真を撮るとよいでしょう。中には椅子があり、人が休めるようになっていますので、この点は撮影時に注意してください。ちなみに、ここにある「會芳亭」の看板は、高秀横浜市長の書によるものです。


中華街には、たくさんの門があります。北の玄武門、南の朱雀門、東の朝陽門、そして前述した西の延平門が、中華街の東西南北の入り口になります。それ以外にも中華街の中には門がたくさんあります。それぞれが、鮮やかな彫刻などで装飾されており、十分フォトジェニックです。


中華街の中で私が一番おすすめなのが、関帝廟です。関帝廟は明治6年(1873年)に当時の居留民によって日本で最初の小さな廟が建てられたのが始まりです。しかし関東大震災や太平洋戦争の戦災、そして原因不明の出火によりそれまでの三代の関帝廟は全壊してしまったのです。現在の関帝廟は、四代目になり1990年6月に再建されました。この関帝廟は、関羽を祀っており極彩色の門や建物は人気の撮影スポットになっています。


横浜中華街行列店の秘伝レシピ―あの味を家庭で再現


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