March 29, 2005

ブログではじめるノーリスク起業法のすべて

ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべてを読みました。この本の副題は、「あなたの日記をお金に換える法」となっています。この本の著者、丸山学さんの本業は行政書士です。同時にノーリスク起業のコンサルタントもやっています。

この本の一番いいところは、単ににブログの技術的な解説にとどまらず、ブログを使って起業するにはどうしたらいいか、ということに触れていることです。ブログを自分で開設する人には、これで起業したい、と思っている人が多いと思います。そんな人たちにぴったりの一冊です。

ブログを起業に使うための基本は、「ブログを使って物を販売しない」ということです。そのため、ブログでは自分がどういう人間かということを出すのが一番、と丸山さんは解きます。この点、とても説得力があります。

この本の内容ももちろんですが、文中で紹介されている丸山さん自身のブログの内容がとても役立つと思います。ぜひご覧になってみてください。

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ブログではじめる!ノーリスク起業法のすべて―あなたの日記をお金に換える法
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March 23, 2005

池波正太郎の近藤勇白書

池波正太郎の近藤勇白書を読みました。池波正太郎は私の好きな作家の一人ですが、実はすごいグルメだったのです。池波正太郎の書いた散歩のとき何か食べたくなってむかしの味には、古きよき東京の食べ物の店(それも庶民的な店が多い)がたくさん紹介されていて、非常にノスタルジックな気分になれます。かなり食にはこだわる人だったようです。

池波正太郎というと、鬼平犯科帳仕掛人 梅安が有名ですが、若干、新選組の著書もあるのです。

今回の近藤勇白書も、そのうちの一つです。一般的に語られている史実とは若干違うところもあるのですが、池波正太郎ならそれも許せるという気になってしまうから不思議です。この本でも、近藤ら主役級の人をとても人間臭く表現しています。非常に池波正太郎らしい描写だと思いました。

日本島さんのブログにも近藤勇関連書籍の記事があります。

近藤勇白書〈上〉

近藤勇白書〈下〉

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March 13, 2005

失敗とは、あきらめた時のみに起こる現実・・・本田 健「 きっと、よくなる!」

失敗とは、あきらめた時のみに起こる現実・・・これは、本田健さんの著書「ユダヤ人大富豪の教え」の中でとても気に入った言葉の一つです。エジソン(発明王)が電球を発明するまでに、1万回近くも失敗し、その果てに成功を収めます。このことを引き合いに出して、成功するまでは、あきらめてはいけないといことを教えています。

幸せを望む人は、その具体的なイメージを描き、それが実現できるまでは、あきらめてはいけない。幸せのイメージが実現できたこと、それが成功。逆に失敗というのは、成功するまでは起こりえないということを言っています。何をもって失敗とするか、それは夢の実現をあきらめた時なのです。

本田健さんの最新刊「きっと、よくなる!」の中にも、そんな人生観がちりばめられています。

本田 健「 きっと、よくなる!」


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February 21, 2005

一冊の手帳で夢は必ずかなう

一冊の手帳で夢は必ずかなうを読みました。先に図解版の方を読んだのですが、こちらもなかなか読み応えのあるものでした。

前半は図解のものとほぼ同じ内容ですが、後半は著者である熊谷社長の経営の哲学のようなものを読み取ることができ、なかなか充実していました。

この本を読み終えて感じたことは、熊谷社長は手帳で成功したのではなく、独自の経営哲学を持っており、それを徹底することで成功したのだということ。また、その哲学を実践するためにたまたま手帳が役に立ったことがわかりました。

決して熊谷式手帳活用が間違っていると言うわけではなく、手帳を活用するための心がまえのようなものが必要だと思いました。


一冊の手帳で夢は必ずかなう...
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February 20, 2005

新選組・土方歳三の写真

ニヒルに構えて座った土方歳三の写真、有名ですよね。この写真ですが、いろいろといわくつきのものです。

まずこの写真を撮った人は田本研造という人です。この人は、当時函館で写真館を営んでおり、ふとしたきっかけで土方歳三と知り合いました。当時は、写真を撮ると魂まで取られてしまう、などという迷信があったため、特に武士は写真を撮ることを嫌ったようです。

土方歳三も例外ではなく、最後まで写真を撮りませんでした。函館の激戦地・二股口の戦いで戦死する少し前に、
なぜか田本研造に頼んで写真を撮ってもらったようです。

写真を撮るためには、今と違い露出時間が異常に長いため、首や腰、背中を固定する機械があったそうです。当時写真を撮られた人たちはほとんど例外なく、この固定する機械でがちがちにされていたと言います。威厳を示して写っている武士や軍人が、体を固定されて動けないというのもちょっと滑稽ですね。

こんな内容が書かれている「歳三の写真」という作品が新選組興亡録に収録されています。この本は、歳三の写真以外に、司馬 遼太郎の作品なども収められた短編集です。新選組ファンにはおすすめの一冊です。

新選組興亡録
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新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX
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February 07, 2005

新選組・近藤勇「流山の朝」

子母沢寛「新選組物語」の中の流山の朝を読みました。NHKの大河ドラマでは、最終回にこの流山から板橋の刑場に移され処刑される近藤勇の姿が描かれましたが、この流山の朝もそんな勇の最後のシーンが出てきます。

ただ違う点は、大河ドラマが土方歳三との友情を主題としていたのに対し、この流山の朝では、新選組の局長という立場から解放された気持ちが描かれています。

土方に対しても「わしは京に上ってこの方、いつも土方に押されていた。(中略)わしは、京にあって、局長として如何なる我儘でも通る絶対の立場にありながら、何んとなく不自由な、何んとなく狭ッ苦しい、何んとなく息苦しい、言わば圧迫を感じていたのです。」

薩摩の有馬藤太も出てきます。近藤勇と有馬藤太の2人も、やはり太い友情で結ばれていたように思います。この2人がもう少し早く出会っていたら、近藤勇の運命も変わっていたかもしれませんね。

新選組を描いたら第一人者と言われる、子母沢寛「新選組物語」はおすすめです。
新選組物語―新選組三部作中公文庫

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February 02, 2005

図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう

熊谷 正寿さん監修の「図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう」を読みました。前書「一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法 」の図解版です。成功体験を持つ一流の方を紹介するなど、具体事例が豊富なのがよいと思いました。

読んでみて一番印象に残ったのは、「夢・人生ピラミッド」という考え方です。仕事、家庭、趣味など自分がどうなりたいかという夢をそれぞれの分野で書き込み、基礎・実現・結果というそれぞれのレベルごとに積み上げます。それがピラミッドになり、それぞれを実現することにより夢がかなうというものです。

監修者の熊谷さんが実際に使ったものですので、非常に説得力があります。また「夢・人生ピラミッド」をもとに「未来年表」を作成します。ここには具体的なスケジュールなどの目標を書き込みます。本当に夢がかなうような気持ちになるから不思議です。

世知辛い世の中ですが、こんな時期だからこそ夢を持つのは大切なのかもしれません。








図解一冊の手帳で夢は必ずかなう手帳は単なる予定表ではない!自分の夢を実現してくれ


図解一冊の手帳で夢は必ずかなう手帳は単なる予定表ではない!自分の夢を実現してくれ



著者:ベクトルネットワーク / 熊谷正寿

出版社:かんき出版

本体価格:1,000円



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